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クリームの種類

2015年07月18日

基礎化粧品として使われているクリームは、肌を保護して潤いを与えるために使われています。
クリームの基本成分は、ミネラルオイルやオリーブ油やワセリン、乳化剤や保湿剤、防腐剤や香料などからできています。
化粧水や乳液の後に使うもので肌の手入れをするとき、基礎化粧品の一番最後に使うものです。

クリームにはいくつか種類があります。
1つ目は「コールドクリーム」です。
油性のクリームで化粧を落とす際に使われます。
洗顔や顔のマッサージをするときにも使われます。

2つ目は「ナリシングクリーム」です。
化粧下地などに使う中油性のクリームです。
肌を保護するために使います。
一般的に基礎化粧品でいうクリームとはこのナリシングクリームのことを言います。

3つ目は「バニシングクリーム」です。
弱油性のクリームで、使い心地はさっぱりとしています。
ひげを剃った後の肌手入れに、化粧下地に使われます。

4つ目は「ナイトクリーム」です。
名前の通り夜使うもので、寝ている間に乾燥しがちな肌のために寝る前につけて乾燥を防ぐ効果があります。

5つ目は「アイクリーム」です。
目のシワやたるみを予防するために目の周りに潤いを与えるクリームです。
目の周りは肌が敏感ですから刺激の少ないタイプのクリームを使います。

6つ目は「ハンドクリーム」です。
手荒れを防いで、手をなめらかにするためのクリームです。

7つ目は「リップクリーム」です。
唇があれたときなどに使います。
寒い冬などには特に唇が乾燥してきれやすくなります。
潤いをあたえることで乾燥を防ぐことができ、ひび割れも起こりにくくなります。

8つ目は「シェービングクリーム」です。
ひげを剃るときに使うクリームです。
肌が剃刀負けしないように剃る前につけます。







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